株式会社ライフ・モアがお届けする
レンガを使った輸入住宅「レンガ積みの家」

地鎮祭ってどうやるの?

こんにちは、レンガ君です。
暑さ寒さも彼岸まで。
もう少し我慢しましょうね。

今日は地鎮祭の流れです。
まず、現地の祭壇の前に並びます。
真ん中に主となる建築主が並ぶ場合と、右側から並ぶ場合があります。
神主さんに、聞きましょう。

祭事が始まります。
最初に、神様に降りてきていただき、お神酒の栓を、開けます。(神主さんがやってくれます。)
そのあと、祝詞(のりと)を上げます。
これは、建築主の方の代わりに神主さんがお願いを読み上げてくれます。
お願いを読み上げている間は頭を下げておきます。3,4分なので我慢して、一緒にお願いしましょう。
そのあと玉串(たまぐし)を納めます。
神前に、よくおかれている「榊(さかき)」という木の枝です。
神主さんから渡されますのでお辞儀をして受け取り、神前に進みます。
神前の前で玉串を時計回りにまわして、「もと」を神前に向けて奉納します。
2回お辞儀をして2回手をたたいて1回お辞儀をします。
終わりです。
あとは砂の山に鍬(くわ)を入れるのを、お願いされるかもしれません。
「えい」という掛け声と共に、左、右、左、と鍬をいれてください。
失敗してもやり直しはしないでくださいね。
やり直しは、良くないことなので、そのまますすめてくださいね。

緊張しないで、やってみましょう。
困ったことがあったら連絡してください。

2007年8月18日(土) | レンガ君のひとり言ブログ | by

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