釘の色
今日は、釘の話です。
今建築中のレンガ君の家の、内部はツーバイフォーという構造です。
この作り方は、構造を作るとき、何処にどんな釘をどのように打つか決まっています。
決まった通りの場所に、決まった釘を打つことで、計算通りの強さが発揮されます。
でも、釘を打ってしまいと釘の種類はわかりづらくなってしまいますね。
頭しか見えなくなってしまいますから。
そこで、ツーバイフォーの釘(ネイル)には色を、コーティングしてあります。色によって長さや太さが判るようになっています。
これで、釘を打ち終わったあとに、現場監督が施工検査をしたり、検査機関の方が検査確認ができる用になっています。
2007年7月26日(木) | レンガ君のひとり言ブログ | by レンガ君