- ホーム
- 「レンガ積みの家」とは
- エコ・省エネ対策
建築物の躯体を外部から『オーストラリア産レンガ』で保護するので、建物の寿命が大きく延びます。それは外断熱にすることによって、躯体に直接温度変化が伝わらないため、躯体の熱膨張・熱収縮の割合が小さくなるためです。
さらに、レンガと断熱材の間に空気層を設け、空気の循環を良くすることで結露・ダニ・カビの発生が防げます。
※複合サッシや防犯ガラスも採用しています。
70ミリ以上の外壁レンガと外側断熱又は内側断熱材の二重断熱工法で省エネに貢献。冷暖房効果と効率を高めてエネルギーの無駄遣いをなくし、環境や家計に優しいエコ生活を実現します。
建物の寿命を長くすると言われる外断熱効果を担う、70ミリの厚さの外壁レンガ。内側にも断熱材を充填しており、二重のガードで快適な室内環境を守ります。
◆樹脂一体型サッシ
アルミニウムなどの金属製サッシは、熱の伝導率が高く空調効果を下げる一因となり、結露の発生の原因です。
これに対しガラス窓と一体化した樹脂サッシは熱を逃がさず、外気の影響を受けにくいので結露も防止します。
温水を通す床暖房システムを基礎に直に組み込み、家そのものを暖める蓄熱床工法。
身体に優しいと言われる床暖房で、住まい全体に暖房効果をもたらします。電気式・ガス式床暖房施工も行っています。
◆エコウィル+ベタ基礎・蓄熱床暖房で環境保全
新築分譲事業「松戸けやきの丘」において、エコウィルと蓄熱床暖房を採用しました。高効率のガス給湯・暖房機を多数導入したことにより、省エネルギーの推進に貢献。この取り組みは、財団法人ベターリビングの環境保全推進住宅プロジェクトより表彰されました。
レンガについてもっと詳しく知りたい方は、
「レンガの外断熱効果」のページへどうぞ!